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2013年1月 1日 (火)

宮家邦彦の外交・安保カレンダー(1月1-6日)

謹賀新年
今年もこの外交・安保カレンダーを続けることにしたい。新年早々、米国では「財政の崖」っぷちが迫っている。日本時間の1日には米上院で妥協案が動き出したようだが、下院でも何とか妥協が成立することを祈るばかりだ。
下院では共和党の強硬派が手薬煉を引いて待っているに違いない。このTea Partyを中心としたpurist集団に主導権を握らせてはならない。さもないとマーケットが動揺し始める。その余波は日本を含む全世界に及ぶだろう。
そうなれば年末から矢継ぎ早に新政策を打ち出す安倍新内閣の経済政策にも悪影響を及ぼしかねない。それにしても、日本のメディアはご祝儀報道なのか、安倍政権とメディアとのハネムーンはあるのか、それがいつまで続くのかも気になる。
北朝鮮と中国ではともにトップによる新年の演説が行われた。目新しい点がない点が逆に気に掛かる。金正恩にせよ、習近平にせよ、先祖帰りが目立つようだ。東アジアの4人の新指導者とナショナリズムとの関係は恐らく今年も論点であり続けると思う。
中東でも、イラクで大晦日にまた自動車爆弾によるテロが起きた。イラクは相変わらずだが、今年もシリアとエジプトの動向が最も気になる。いつものとおり、この続きはキヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載する。

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