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2011年8月 8日 (月)

宮家邦彦の外交・安保カレンダー(8月8日-14日)

 今週最も気になるのはシリアだ。サウジなどアラブ諸国が政治改革に向けシリアに圧力を掛け、同国の国防相が更迭されたという。複数政党制も導入されるというが、シリアを説得するアラブ諸国に一体どのような成算があるのだろうか。疑問である。
 中東でもうひとつ気になるのはイラクとアフガニスタンからの米軍撤退スケジュールだ。最近イラク国内ではイランの動きが活発になっているし、アフガニスタンでも米軍に対する攻勢が強まっているようだ。
 黙っていても米軍は出て行くのだからここは静観するというオプションもあり得たが、イランにせよターリバーンにせよ、ここぞとばかり米軍に圧力を掛けているようだ。これが、米軍の撤退計画に悪影響を及ぼさなければよいのだが・・・。
 アジアは一見静かである。今頃は中国の夏の保養地「北戴河」で党幹部たちが来年の党大会人事をめぐって暗闘を繰り返している頃だろう。日本も暑い夏です、皆様ご自愛を。
 いつもの通り、この続きはキヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載します。

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