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2011年8月 1日 (月)

宮家邦彦の外交・安保カレンダー(8月1日-7日)

 先週は米朝協議が行われたが、北朝鮮の意図は一体何なのだろう。北朝鮮が米国との関係改善を最も重視していることは分かるのだが、それにしては成果が見えてこない。やはり、いつもの通りの戦術なのかもしれない。
 中国の高速鉄道事故の幕引きも気になるところだ。鉄道省を生贄に幕引きを図るのは分かるが、そんな見え透いた田舎芝居で観衆が納得するのだろうか。今週中国国内で始まる報道規制や遺族に対する無言の圧力の高まりに注目したい。
今週最も気になるのはシリア情勢である。バアス党政権はハマの町で再び弾圧を始めたようだが、何とも中途半端なところが実に痛々しい。バシャール政権は内部が割れているのではないか。そうだとすれば、シリアに出口はないだろう。
 イランとサウジアラビアの秘密交渉の行方も気になる。日本ではほとんど報じられていないが、両国の話し合いの内容如何ではイラク、バハレーン情勢だけでなく、核兵器開発疑惑をめぐる対米関係にも微妙な影響があるので要注意である。
 いつもの通り、この続きはキヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載します。

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