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2011年5月 9日 (月)

宮家邦彦の外交・安保カレンダー(5月9日-15日)

 案の定、ウサマ・ビン・ラーディン(UBL)殺害作戦をめぐり、米国・パキスタン関係が揺れ始めている。パキスタン国内では反米感情が再び高まるだろうが、同国政府としても米国との関係を悪化させられないだろうから、対応には苦慮するだろう。
 それにしても、パキスタンのISI(軍統合諜報組織)がアフガニスタン、ターリバーンをめぐり暗躍してきたことは公然の秘密だが、今回ISIはUBLのために一体何をしたのだろう。真相は闇の中である。
 アジア方面では、9日から始まる米中戦略・経済対話が注目される。今回で三回目となるのだが、人民元、人権、知的財産権などの諸懸案が解決することはないだろう。また、UBL殺害後のパキスタンをめぐる米中の意見交換の内容にも興味がある。
 もう一つ注目されるのは、今回の協議から米中両国の軍関係者も参加し、ハイレベル軍事対話が実現する可能性があることだ。これは人民解放軍にとって何を意味するのだろうか、よく検証する必要があるだろう。

 いつもの通り、この続きはキヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載します。

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