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2011年5月 2日 (月)

宮家邦彦の外交・安保カレンダー(5月2日-8日)

 今週最大の事件はやはりUBL(ウサマ・ビン・ラーディン)殺害だ。結論だけ簡単に書こう。
 AQ(アル・カーイダ)とはUBLが指導する国際テロ「組織」ではなく、今や世界各地で起きている反米、反西欧、反イスラム穏健派のイスラム過激主義活動という「現象」を指す言葉になりつつある。
 UBLとその支持者たちのグループは現在何らかの内部的問題に直面し、組織的に弱体化していたはずだ。さもなければ、UBLの居場所に関する極秘情報が米側に漏れ、かつそのことをUBLが殺害されるまで気付かなかったことを説明できない。
 他方、UBLが死んでも、AQという現象は続く。仮に、AQがなくなっても、各地のイスラム過激主義活動は名前を変えて続くだろう。なぜなら、UBLやAQに共鳴するようなイスラム教徒はこれからも無数に増殖する可能性が高いからだ。

いつもの通り、この続きはキヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載します。

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